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技術資料(ドーム寸法図・排煙面積等)

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ドームの素材と耐候性

ドームの素材

  素材記号 当社ドーム名称 色調
アクリル
(メタクリル樹脂)
PMMA アクリドーム 乳白色、クリア
ポリカーボネート樹脂 PC タフライトドーム 乳白色

ドームの耐候性など比較表

  アクリル ポリカーボネート FRP
透明性
クリア(%)

93

88

75
耐熱性(℃)
100

120

130
耐薬品性 ×
表面硬度 ×
耐候性 ×
引張強さ
(MPa)

75

65

100〜200
曲げ強さ
(MPa)

120

90

70〜270
アイゾット衝撃値
(J/m)
×
20

780

600

※上記アクリルの透明性は、クリア仕様時の数値です。

アクリルとポリカーボネートの特徴

アクリルの特徴は、耐候性がきわめて良いことです。 弱点は、衝撃強度が低いことです。 ただし耐候性が良いため、年数がたっても見た目の変化はあまりありません。 アクリル=弱い・すぐ割れてしまう、というイメージが先行していますが、 経年劣化が少ないため、長期の屋外使用にも耐えられます。

ポリカーボネートの特徴は、初期の衝撃強度がきわめて高いこと。 弱点は、耐候性・耐薬品性が低いことです。 耐候性向上のため、紫外線カット層を有する3層板を使用していますが、 アクリルの耐候性には遠く及びません。

ポリカーボネートは耐衝撃強度が高く、柔軟性のある樹脂であるため、 破壊しようとしてもアクリルのように割れることはありません。 そのため強度的に優れていると思われていますが、 年数がたって劣化が進むと、簡単に割れてしまうのもポリカーボネートの特徴です。